夜の研究室

 

こんばんは、ボブです。

もう晩秋ですね。

大学の前の銀杏並木は目が覚めるような黄色になり、山は所々赤やオレンジ、黄色になっています。

大学の教授が出張で京都に行ったのですが、紅葉綺麗だったんだろうなあ…

ちなみに教授は八つ橋をお土産に買ってきてくれました。

休日のうちになくなってしまいましたが(´∀`*)

お土産の包装をとると、中に「せんだみつお」の「〜だもの。」を彷彿とさせるように「おたべ」と書いてあって、ついニヤリとしてしまいました(笑)

 

この三連休は実験を入れてしまったのでどこにも行けませんでした。

今は夜の研究室にいます。

−150℃の冷凍庫の音が研究室を包むかのように響いています。

部活をしていたときも思ったのですが、集団で使用する場所の中で一人だと贅沢ですよね。

こんな中で静かなひとときを過ごすことも乙なものです。

とはいえこのままだと帰宅が遅くなってしまうのでそろそろお暇しますが。

 

我らの大学には狸が出るんです。

帰りにひょっこり顔でも見せてくれないかな。

卒業するまでにあってみたいものです。